↓メインコンテンツへジャンプ
menu
CLOSE×
TOP
お知らせ
かなおよしのぶ
中川なつみ
山中ゆうじ
くろだともこ
山下しょう
政 策
議員紹介
リンク集
X(旧twitter)
Instagram
facebook
トップ
<
お知らせ
<
山中裕司(山中ゆうじ)市議一覧
< 山中裕司(山中ゆうじ)市議お知らせ
山中裕司(山中ゆうじ)市議お知らせ
明石市議会2024年12月議会
山中 裕司 議員 一般質問(12月 4日)
2024/12/04
1 都市で気軽に楽しめるアーバンスポーツの可能性と推進について
⑴ スケートボードパークの環境整備に向けた社会実験について
(要旨)東京2020オリンピックやパリオリンピックの効果でスケートボードを始める子供が増加している。子供の遊びではなく、先の人生を見据えた教育の一環として真剣に取り組んでいる親御さんも多いが、誰でも気軽に練習できる場所が少ない。スケートボードの環境整備に取り組むためには騒音の問題など課題も多いため、周りに与える影響などを含めた社会実験を行ってはどうか。市の見解を問う。
⑵ アーバンスポーツツーリズム振興による地域の活性化について
(要旨)アーバンスポーツの競技者・愛好家は少数ではあるが、優れた施設における体験に積極的である。また、競技レベルの高いアーバンスポーツイベントの観戦ニーズも高く、体験と組み合わせることでツーリズムにつながる可能性を有している。アーバンスポーツの施設整備を行い、地域の活性化、魅力あるまちづくりを推進することが重要だと考えるが、市の見解を問う。
2 持続可能な地域のボランティア活動について
⑴ あかし市民活動応援助成金事業の対象外経費の内容について
(要旨)公益性のある市民活動を実施する団体が、自立・継続的に活動していけるように助成金が交付されている。申請内容の中には、海岸清掃や夏のイベントなど野外活動も多いが、食糧費は助成対象外経費であるため、飲料を購入するのも実費になってしまう。熱中症対策の観点から、夏季期間中だけでもソフトドリンクや塩分チャージタブレットなどが購入できるよう助成対象外経費を緩和する必要があると考えるが、市の見解を問う。
⑵ 行政とボランティアの在り方について
(要旨)平成に入り、市民のボランティア意識は急速に高まっていたが、近年、若者の参加が少なくボランティアの高齢化が各地で問題とされており、年々減少している。市とボランティアとの間で認識の差が大きくなっており、市は無償の労働力という観点から脱却しなければ、地域のボランティアはさらに減少する可能性が高い。交通費の支給や有償ボランティアの仕組みづくりが重要だと考えるが、市の見解を問う。
※画像クリックで拡大します。
※アイコンクリックでデータをご覧ください。
データ1
データ2
データ3
データ4
データ5
データ6
山中ゆうじ
高齢者サポートセンター代表
西明石在住・1978年生
元スペイン料理店オーナーシェフ
X(旧twitter)
Tweets by yuji_y13
Instagram
facebook
▲
page top
⑴ スケートボードパークの環境整備に向けた社会実験について
(要旨)東京2020オリンピックやパリオリンピックの効果でスケートボードを始める子供が増加している。子供の遊びではなく、先の人生を見据えた教育の一環として真剣に取り組んでいる親御さんも多いが、誰でも気軽に練習できる場所が少ない。スケートボードの環境整備に取り組むためには騒音の問題など課題も多いため、周りに与える影響などを含めた社会実験を行ってはどうか。市の見解を問う。
⑵ アーバンスポーツツーリズム振興による地域の活性化について
(要旨)アーバンスポーツの競技者・愛好家は少数ではあるが、優れた施設における体験に積極的である。また、競技レベルの高いアーバンスポーツイベントの観戦ニーズも高く、体験と組み合わせることでツーリズムにつながる可能性を有している。アーバンスポーツの施設整備を行い、地域の活性化、魅力あるまちづくりを推進することが重要だと考えるが、市の見解を問う。
2 持続可能な地域のボランティア活動について
⑴ あかし市民活動応援助成金事業の対象外経費の内容について
(要旨)公益性のある市民活動を実施する団体が、自立・継続的に活動していけるように助成金が交付されている。申請内容の中には、海岸清掃や夏のイベントなど野外活動も多いが、食糧費は助成対象外経費であるため、飲料を購入するのも実費になってしまう。熱中症対策の観点から、夏季期間中だけでもソフトドリンクや塩分チャージタブレットなどが購入できるよう助成対象外経費を緩和する必要があると考えるが、市の見解を問う。
⑵ 行政とボランティアの在り方について
(要旨)平成に入り、市民のボランティア意識は急速に高まっていたが、近年、若者の参加が少なくボランティアの高齢化が各地で問題とされており、年々減少している。市とボランティアとの間で認識の差が大きくなっており、市は無償の労働力という観点から脱却しなければ、地域のボランティアはさらに減少する可能性が高い。交通費の支給や有償ボランティアの仕組みづくりが重要だと考えるが、市の見解を問う。