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山下祥(山下しょう)市議お知らせ
明石市議会2025年9月議会
山下 祥 議員 一般質問(9月19日)
2025/09/19
5つの無料化をはじめとした「子育てしやすさ」が、将来的にどのまちでもあたりまえになっても、魅力あふれて選ばれ続ける明石市へ。
子育て層以外も 「明石市に住んでよかった」 と思えるまちづくりを。
今回は「 新幹線駅の交通利便性向上」「 不妊治療へのサポート」「 神戸マラソンを起点とした大蔵海岸の魅力向上」 にフォーカス。
かねてよりポテンシャルの高さを訴えてきた大蔵海岸は、諮問委員会の設立という大きな動きが始まることになりました。
1 より暮らしやすいまちに向けた施策について
⑴ JR西明石駅における深夜の新幹線下り電車と在来線上り電車の接続について
(要旨)東京駅から西明石駅を直通でつなぐ便利なのぞみ号が23時40分に西明石駅に到着するが、西明石駅から東方面へ向かう在来線の最終電車は23時36分発で終わっている。これらが接続されることで、市民の移動利便性は格段に向上する。西日本旅客鉄道株式会社との「まちづくりに関する包括連携協定書」において、鉄道と連携したまちづくりに関すること等の協力を掲げている経緯からも、市民の移動利便性強化のための接続を要望できないか、見解を問う。
2 真の「こどもを核としたまちづくり」に向けて
⑴ 一般不妊治療を含めた助成事業のモデル実施をしないか。
(要旨)子育て世代にやさしい取組を続ける本市だが、同年代で同程度の税負担だとしても、「子育て層」と「子を授かりたくても授かりづらい層」では、市から受けられるサービスの手厚さに大きな差が感じられる。中核市の奈良市は、令和5年度における一般不妊治療助成費として、一組あたり年間10万円を上限として、402件、総額3,282万円を助成している。本市においても、まずは年間5万円を上限として、一年間の助成事業をモデル実施し、ニーズの把握と一日でも早く市民に手を差し伸べる取組をしないか、見解を問う。
3 神戸マラソン2025を起点とした大蔵海岸公園のさらなるにぎわい創出に向けて
⑴ 11月の神戸マラソン2025における本市の協力内容について
(要旨)大蔵海岸が折り返し地点となる新コースの神戸マラソン2025が間近に控えている。市内外の人にとって、明石市や大蔵海岸に大きく注目が集まるイベントだと考えるが、本市の具体的な協力内容や警備体制を問う。
⑵ 大蔵海岸の魅力向上に向けた市内外の声を集める機会として生かさないか。
(要旨)市内外から多くの人が大蔵海岸に集まる絶好の機会を生かし、WEBアンケート等を用いて、大蔵海岸の魅力向上に向けた意見や提案を広く募らないか。そこで集まった声は、今年度発足する予定の「大蔵海岸みらいプロジェクト」においても参考にすることができる。神戸マラソンに限らず、さまざまな好機を逸することなく魅力向上につなげてほしいと考えるが、見解を問う。
※画像クリックで拡大します。
※アイコンクリックでデータをご覧ください。
データ1
データ2
データ3
データ4
データ5
データ6
明石市議会本会議録画配信より
https://akashi.gijiroku.com/g07_Video_View.asp?SrchID=948
山下しょう
フレスコボール日本代表
最年少1993年生
早稲田大卒・コピーライター
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子育て層以外も 「明石市に住んでよかった」 と思えるまちづくりを。
今回は「 新幹線駅の交通利便性向上」「 不妊治療へのサポート」「 神戸マラソンを起点とした大蔵海岸の魅力向上」 にフォーカス。
かねてよりポテンシャルの高さを訴えてきた大蔵海岸は、諮問委員会の設立という大きな動きが始まることになりました。
1 より暮らしやすいまちに向けた施策について
⑴ JR西明石駅における深夜の新幹線下り電車と在来線上り電車の接続について
(要旨)東京駅から西明石駅を直通でつなぐ便利なのぞみ号が23時40分に西明石駅に到着するが、西明石駅から東方面へ向かう在来線の最終電車は23時36分発で終わっている。これらが接続されることで、市民の移動利便性は格段に向上する。西日本旅客鉄道株式会社との「まちづくりに関する包括連携協定書」において、鉄道と連携したまちづくりに関すること等の協力を掲げている経緯からも、市民の移動利便性強化のための接続を要望できないか、見解を問う。
2 真の「こどもを核としたまちづくり」に向けて
⑴ 一般不妊治療を含めた助成事業のモデル実施をしないか。
(要旨)子育て世代にやさしい取組を続ける本市だが、同年代で同程度の税負担だとしても、「子育て層」と「子を授かりたくても授かりづらい層」では、市から受けられるサービスの手厚さに大きな差が感じられる。中核市の奈良市は、令和5年度における一般不妊治療助成費として、一組あたり年間10万円を上限として、402件、総額3,282万円を助成している。本市においても、まずは年間5万円を上限として、一年間の助成事業をモデル実施し、ニーズの把握と一日でも早く市民に手を差し伸べる取組をしないか、見解を問う。
3 神戸マラソン2025を起点とした大蔵海岸公園のさらなるにぎわい創出に向けて
⑴ 11月の神戸マラソン2025における本市の協力内容について
(要旨)大蔵海岸が折り返し地点となる新コースの神戸マラソン2025が間近に控えている。市内外の人にとって、明石市や大蔵海岸に大きく注目が集まるイベントだと考えるが、本市の具体的な協力内容や警備体制を問う。
⑵ 大蔵海岸の魅力向上に向けた市内外の声を集める機会として生かさないか。
(要旨)市内外から多くの人が大蔵海岸に集まる絶好の機会を生かし、WEBアンケート等を用いて、大蔵海岸の魅力向上に向けた意見や提案を広く募らないか。そこで集まった声は、今年度発足する予定の「大蔵海岸みらいプロジェクト」においても参考にすることができる。神戸マラソンに限らず、さまざまな好機を逸することなく魅力向上につなげてほしいと考えるが、見解を問う。
明石市議会本会議録画配信より
https://akashi.gijiroku.com/g07_Video_View.asp?SrchID=948