近年の猛暑により、熱中症のリスクも増加。 災害時には避難所にもなり、市議会として早急な空調整備の必要性を訴え続けてきました。 小学校における整備も求めていきます。

「財政白書」 ができれば、財政の課題が見える化され、市民と共有できるように。 公募市民や有識者による検討会で内容が話し合われます。

年少人口10万人あたりの小児科医師数が、全国・兵庫県平均よりも低い本市。 さらに市内でも偏りがある状況。小児科増加を通じて、子育てしやすい環境づくりを。

市民の会で提案した「開設補助制度」導入を経て、2件の助成が決定。 さらに子育てしやすいまちを目指します。

今まで営業時間内の電話受付のみで、つながりづらい現状も。 そこでオンラインによる24時間受付を市民の会が提案し、このたび導入。 職員の電話対応時間も減り、業務効率化へ。

小中学校内にフリースペースを設置し、専属職員による支援を開始。学校でも家庭でもない「こども第三の居場所」であるフリースペースは、今まで市東部のみで定員に限りも。 市民の会の提案をきっかけに、2025年1月下旬に魚住駅周辺に設置。

トロッコ

ここのば

医療・福祉等が連携し、切れ目ない支援体制の構築へ。 総合相談窓口の設置、関係機関等との協議の場の設置、ハンドブックの作成、保育所の支援等を予定。

紙類リサイクルボックス 「Taco箱」 が市役所西庁舎に新設。 「ゼロ・ウェイストあかし」 を合言葉に、事業者向けパンフレット再編や啓発活動も加速。

市内の福祉事業所等で働く職員及び法人を対象にした研修・試験受講助成の範囲を拡充。特に初任者研修は全額補助となり、障害者外出支援の研修なども補助対象に。

効果的な水泳授業の実施に向けて民間プールを活用。 インストラクターによる水泳指導を試行実施へ（谷八木小）。 校舎からの送迎はバスにて。

バスケゴールのある公園は市内1か所のみ。 新設には音や老朽化の課題も。 そこで 「移動型バスケコート」 活用を提案し、採用に。 候補地は石ケ谷公園、魚住みんな公園など。

22時〜翌5時の稼働休止時間は、車イスや高齢者、自転車の方の通行が不自由で、大幅な迂回が発生。 市民の会の提案で、朝霧駅に終電が着く深夜1時半まで稼働させる社会実験が開始されました。